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投資額がトータル1000万円を超えてしまいました。しかし私は投資前の予習をかなり真剣にやったので、その分見返りも大きいです。あなたも真剣に投資と向き合えば、人生を変える銘柄に、きっと出会えるはず。

2016年12月の記事一覧

ニプロ・シノケンの長期投資優遇制度

最近は、株式への投資を個人投資家に促進するために、多くの企業が株主優待制度を導入しているようです。ただ、株主優待を目当てに株式を購入して、株主優待の権利を取得したらすぐにその株式を売却してしまうという人もいますから、企業側としてはなるべくこのような短期売買取引を防止しておきたいと考えるわけです。そこで、例えばニプロやシノケンといった企業の場合には、株式を長期にわたって保有していれば優遇を得られるといった株主優待制度を導入しています。もう少し具体的に説明しますと、シノケンの場合には、2,000円分のクオカードが貰えるところを、3年以上の長期保有で5,000円分のクオカードが貰えるようになります。また、ニプロの場合には、5,000円分のJCBギフトカードが貰えるところを、3年以上の長期保有で10,000円分のJCBギフトカードが貰えるようになり、5年以上の長期保有で15,000円分のJCBギフトカードが貰えるようになります。ですから、長期保有をしたほうがお得になるということで、株主優待の権利を取得したらすぐに株式を売却してしまうというというような行為の防止策となっているわけなのです。ただ、それならば株主優待の権利を取得したらいったん株式を売却して、次の権利取得日の前にまた株式を買い直せばよいのではないかと思われる方もおられるかもしれません。でも、企業側では長期保有の判定を株主番号で行っているので、いったん株式を売却した後にまた株式を買い直すという行為を行うと株主番号が変わってしまい、長期保有をしていると判定されなくなってしまうのです。ですから、長期保有による優遇制度がある株式を保有している場合には、売却して損をしないように気をつけたほうが良いでしょう。

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